2004年10月04日

VOS3のDD文はクォーテーションが必要?

納得行かない。

今日は仕事であるお客に行って、VOS3でのプロダクトのバージョンアップ作業を行なっていた。
そこで用意しておいたJCLをサブミットしたところ、なんと、DSN(データセット名)をシングル・クォーテーションで囲まないと正しく認識しやがらねぇということが判明した。

たしかにVOS3は、要らんところを独自仕様にしているのだが(例えば、オペレータコマンドにスペースが入ると認識しないので、スペースの変わりにカンマで区切るとか)、これには参った。
シングル・クォーテーションが無いと、データセットの先頭にTSSのユーザIDが付いてしまう。他の場所で同じ作業をしている同僚のところは、同じVOS3だが、そんな変な設定にはなっていない。
自分たちが作業しているところの担当者は非協力的で、『そんなこと間違えやがって...。』という態度を表していたが、一般的にこの環境がおかしいだろ?

で、JCLではなく、スタート・プロシージャのDSNは、シングル・クォーテーションで囲むと、思い切りJCLエラーになる。

...壊れてるぜ、この環境は。
posted by aki at 00:58| ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昔、VOS3エンジニアをしていたものです

データセットの先頭にユーザーIDが付加されるのは、そこのシステムが「オープンバッチシステム」で運用されていたからです

クローズバッチシステムで運用されている場合、データセットの先頭にユーザーIDはつきません

オープンバッチシステムを運用するとき、TSSのユーザは不定期にシステムをつかいます。そのとき、ディスク資源が同じデータセット名で重複するのを避けるためシングルクォーテーションを付けていないデータセット名の割り当て要求がきたとき、OSが自動的にユーザーIDを先頭に付ける仕様になっています

クローズバッチシステムでは、データセットをいつ、どこで、誰が割り当てるかを把握しているのが前提(当たり前)のためシングルクォーテーションを付ける必要はありません
Posted by shok at 2015年04月23日 03:10
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